あいち航空ミュージアム
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愛知県西春日井郡豊山町大字豊場、名古屋空港内にあるあいち航空ミュージアムにタグホイヤー君とSEIKOアルバ君が遊びに行ってきました。ここには戦後初の国産旅客機「YS-11」やヘリコプター、昔の戦闘機など数多くの実機が展示されています。その他にも精巧に作られた模型や、3D映像で解説する「オイエンテーションシアター」、「フライングボックス」「職業体験」などを体験する事が出来ます。
今日はタグホイヤが案内するタグ。
最初入ってすぐに立体的に見える壁画があるんだ。考えた人天才タグ!!次にあるのが精巧に作られた模型コーナー。数多くの模型が飾られていて飛行機や模型好きにはたまらないコーナータグね。
MU-300 JA8248
実機を間近で見ると本当に迫力あるタグ。あまり飛行機に興味が無かったんだけど、行ったら子供の時みたいにはしゃいでしまったタグ~。
これは三菱重工業が作ったMU-300 JA8248という期待タグ。
特徴はゆったりとした客室、競合機種と比較し高い燃焼効果で、海外でも技術力の高さが評価された機体なんだ。
ゼロ戦(実物大模型)
この機体は実物大模型のゼロ戦。なんと大ヒットした映画「永遠の0」で撮影に使われたものらしいタグ。実物と言われれば信じてしまう出来栄えタグね。2017年までは実機のゼロ戦が展示してあったみたい。
YS-11 52-1152
こちらはYS-11。第二次世界大戦後に初めて日本メーカーが開発した旅客機。2006年まで日本において旅客機用途で運航されていたんだ。海上保安庁で使われていた機械は2011年まで使われていたみたいタグ。「MRJ」は残念だったけど、またいつか日本の飛行機が飛んでくれることを願うタグ!!
各飛行機写真
大型のヘリコプターの展示もあり、コクピットの中も見れたタグ。色々な計器が配置されているけど、これをすべて把握し的確な判断を求められるパイロットさん尊敬するタグ!!
揚力
小型飛行機の部類なんだけど、近くで見ると迫力あったタグ。子供の頃なんでこんな大きな鉄の塊が空を飛べるんだろうと思っていたんだけど、今でもよくわからないから調べてみタグ。(間違っていたらゴメンタグ苦笑)
簡単に説明すると翼の構造上、翼の上側と下側で空気の流れるスピードが違うタグ。空気が早く流れる翼の上側は、空気がゆっくり流れる翼の下側より空気が薄くなるんだ。すると、その空気の薄くなった方に向かって、空気のこい下側から、翼を持ち上げようとする力が働くタグ。この力を「揚力」といい、これにより大きな鉄の塊が空を飛んだりする事が出来るタグ!!
もう一度言うね。間違ってたらゴメンタグorz
あいち航空ミュージアム楽しかっタグ。展望台から名古屋空港の離着陸を間近で見れるのもここの醍醐味。隣に大型のショッピングモールもあるから一日中いて退屈しない場所なのでめちゃお勧めだ。良かったら遊びに行ってタグ~