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タグホイヤーカレラ(WAR211C-4)

目次

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毎度お世話になっているカリトケさんで人気シリーズのタグホイヤーカレラをレンタルしました。

特徴は39mmのケースに時分秒と日付表示とシンプルなデザインで、内側に刻まれた目盛りがダイアルを一層綺麗に整え、グレーがとても上品な腕時計になります。秒針の動きも滑らかで美しいです。秒針がカクカク動くのも味があると言えばあるのですが、やっぱりスムーズかつ滑らかに動く秒針が個人的には好みです。

 

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インデックスに掘られた模様が一段と高級感を引き出しています。ベルトは社外品になりますが、皮ベルトも渋さが増して合うと思います。

裏側写真

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裏ぶちがスケルトンになっているので、機械式の醍醐味を存分に味合うことが出来ます。やっぱり機械式は裏ぶちスケルトン一択ですね笑。機械式の割に薄く重さもそこまで無いので腕にしっくりきて、着け心地がとても良かったです。

 

ビジネスイメージ写真

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見た目、色合いとも非常にシンプルな為、いかなる場面にも合う腕時計だと思います。シンプルすぎる腕時計だと安っぽくみえやすいのですが、研磨技術、時計の大きさ、全体的なフォルムが綺麗なので非常に高級感ある腕時計に見えますね。

タグホイヤーカレラ無音動画

タグホイヤー キャリバー5

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現行のタグホイヤーに幅広く採用されている基幹ムーブメントと呼べるものがキャリバー5です。スペックとしては、毎時28,000振動数、38時間のパワーリザーブを備えています。

では振動数とは何かというと、時計の心臓部であるテンプが振動する数を指し、その振動数が少なければ「ロービート」多ければ「ハイビート」と呼ばれ、キャリバー5は「ハイビート」になります。

ロービート

振動数を抑えることにより、部品の摩耗を防ぎムーブメントを長持ちさせることが可能で、ハイビート設計よりも耐久性に優れ、故障しにくい。ただ、振動数が少ないことにより、調整に高度な技術を要するというデメリットをもちます。

ハイビート

振動が早い分部品の摩耗が早いですが、安定的にビートを刻むので、高い精度を出しやすいというメリットがある。

 

少し脱線しましたが、タグホイヤーは基本ハイビート仕様になる為、高い精度をもつ腕時計になります。見た目も非常に好みのデザインが多いので、タグホイヤーはお気に入りの一つになります。(まだ一本も持っていませんが......)

近々新しく購入した腕時計があるのでそちらも紹介していきたいと思います。

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またタグ~~~~~~